「洋食屋 グリルラパン」は1983年から続く昔ながらの洋食屋です。店名の「グリル」は食堂を意味し、「ラパン」とはフランス語でウサギのこと。フランスのモンマルトルにあった有名なカフェにちなみ「大勢の人が足しげく通う店でありたい」という願いから初代オーナーが名づけました。
お客様から「何度でも食べたい!」「懐かしい味!」そして「ずっとあり続けてほしい」と言って頂ける洋食屋をめざしてこれからもお客様のご来店を心よりおまちしております。
例えば「ビーフシチュー」
味の鍵を握るのは自慢の「デミグラスソース」。ラパンの開店当初から今日まで30年以上に渡り継足しながら変わらぬ味を守っています。
そして「ポークカツレツラパン風」
北海道八雲産の豚ロースを使用し、カツの中には「たまねぎ・ピーマン・しめじ・チーズ」などの食材を加え、仕上げに自慢のデミグラスソースを使用。
当たり前の事ですが、料理のひとつひとつに妥協せず丹精込めて作り上げたお料理を通じて、食べてくださるすべてのお客様の「笑顔」が生まれる店でありたいと思っています。
料理人としての第一歩をグリルラパンから踏み出し、数年間の下積み後、約10年間に渡り数々の店を渡り歩きながら腕を磨き、再びグリルラパンに二代目マスターとして戻ってきました。
下積み時代のお客様が、今もなおご来店くださることに喜びを感じつつ、これからもたくさんのお客様にお料理を通じて幸せをお届けしたいと思います。
笑顔あふれるスタッフと共に、皆様のご来店を心よりお待ちしております。